自律神経の乱れの影響
2020年08月29日
こんにちは!運動の前後はもちもち玄米おにぎりが調子の良い中島です!
今日は前回の続き自律神経の乱れによる影響です!
しかし、乱れの影響は多岐に渡り、
全てを紹介するのは難しそうなので、
代表的なものを話したいと思います。
•不眠
まず考えられるのが不眠です
自律神経のONとOFFが逆転してしまうと、
「寝たい時に寝られない」
「寝なくて良い時に眠い」という事が起こります。
これが発生すると、なかなか元に戻しにくく
お薬が無いと寝られないなんて状態にもなりかねません。
•呼吸が浅くなる
呼吸も自律神経によって調節されていて
そこが乱れると浅い呼吸になってしまいます。
結果、酸素が脳に行きにくくなり頭痛や吐き気、めまいが生じます。
•食欲不振
消化器も自律神経によって働いています。
働きが乱れることによって消化に時間がかかったり、ムカムカしたり
食欲が低下します。
などなど、その他にも多くあります。
どれも一度なってしまうと治るのは大変です。
必要な事は予防です!
次回は自律神経を乱さないために必要な事についてお話しします!