季節の変わり目に要注意!「秋の冷え」と寝違え予防には温かいお風呂が一番

2025年10月28日

 

こんにちは!最近のブームは、カボチャを煮ることの増山です!

ようやく秋めいてきたと思ったら。朝晩の気温がぐっと下がり、寒さを感じる日が増えました快適に過ごせる時期でもありますが、この「季節の変わり目」こそ、実は体調を崩しやすい魔の時期なんです。

「秋の冷え」があなたの首を硬くする!?

昼間はまだ半袖でも過ごせてしまう一方で、朝晩はコートが必要にも思える大きな寒暖差は、私たちの体に強い負担をかけています。

自律神経は常にフル稼働して体温や体調を保とうとしてくれますが

この自律神経の頑張りすぎは首や肩の筋肉を緊張させ血流を悪くしてしまいます

緊張がどんどん蓄積されると、

ある日突然、「朝起きたら首が回らない!」というつらい寝違えを引き起こす原因になることがあるのです。

涼しくなった今だからこそ、シャワーで済ませず、

ゆっくり湯船に浸かる習慣で、この季節の変わり目の不調と筋肉の緊張をリセットしましょう!

秋の夜長に快適!疲労回復のための入浴術

快適な秋の夜長に体を芯から温め、疲労をしっかり取るための入浴術を紹介します。

1. 湯船の温度は「40度程度」でリラックス

熱すぎない40度程度のぬるめのお湯に浸かりましょう。この温度設定は、体を活動から休息モードへ切り替える副交感神経を優位にし、一日の緊張やストレスを解きほぐすのに最適です。

2. 入浴剤で血流をサポート

温まる効果をさらに高めるために、入浴剤の利用がおすすめです。特に炭酸ガス系の入浴剤は、血管を広げて血流を良くしてくれるため、冷えやすい手足の先までポカポカになります。血行が改善することで、寝違えの原因となる首や肩の疲労物質も流れやすくなります。

3. 就寝の「1時間前」がゴールデンタイム

お風呂に入るタイミングは、寝る1時間前に設定しましょう。温まった体の体温が、ちょうど寝る頃にゆっくりと下がり始めます。この体温が下がるタイミングが、最も寝つきが良く、睡眠の質が高まる時間帯です。質の良い睡眠は、疲労を回復させ、自律神経を整える一番の薬になります。

まとめ

秋の気配とともに、私たちの体は知らず知らずのうちに冷えや緊張を溜め込んでいます。

湯船にゆっくり浸かることは、単に体を清潔にするだけでなく、季節の変わり目の不調を整え、つらい寝違えを予防するための大切なセルフケアです。

ぜひ今夜から、温かいお風呂で心と体の緊張をゆるめて、快適な秋を過ごしましょう!


元整骨院からのお知らせ

「お風呂に入っても首や肩のこわばりが取れない」「朝、首が痛くなることが増えた」という方は、姿勢の歪みや自律神経の乱れが原因かもしれません。

当院では、国家資格を持つ施術者が、根本的な原因を見つけ出し、お一人おひとりに合ったケアをご提案します。お困りの際は、お気軽にご相談ください!

寝違えについて詳しく説明した記事はこちら

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