なぜ骨格が崩れるのか?
2020年06月15日
こんにちは!元整骨院 コンサドーの中島です。
前回、こりの原因となる「姿勢」を変えるためには「体の構造」や「骨格」を変えていく必要がある。と説明しましたが
そもそもなぜ骨格が崩れてしまうのでしょうか。
生まれたての赤ちゃんが猫背でしょうか。
脚を組む3歳児がいるでしょうか。
骨格を崩すのは、生きていく中で身についてしまった癖に原因があります。
皆さんもついつい癖で脚を組んだり、気がついたら片脚に体重をかけて立っていたりしませんか?
その癖を「当たり前の状態」と誤って認識していることに大きな問題があるのです。
姿勢や骨格の状態を認識しているのは脳、脊髄ですね。つまり神経です。
神経を治さないと、癖は治らないわけです。
でも神経の治療なんてできるのでしょうか?
実は元整骨院で使っている特殊な治療方なら可能です!
次回はいよいよ治療法の紹介です!